ラグビーの五郎丸歩選手が一躍有名になったことで、
世間に知れ渡ることとなった苗字(名字)「五郎丸」。
この苗字、聞いたことない人も大勢いるので
「変わった名字なのか??実はよくある苗字なのか??」
と疑問に感じる方も多いようです。
そこで、今回は、「五郎丸」という苗字が変わっているのか?由来はどこから来たのか?
その詳細と、一見何の関係も無さそうな上の漫画を描いた漫画家さんとの関連性について
まとめました。
(本当は関係ないんですけど、ある理由からアクセスが一気に上昇しているみたいです(笑))
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五郎丸歩の苗字は少ないのか?名字の由来(ルーツ)について
「五郎丸」という苗字の由来(ルーツ)はいくつかありますが、
その中で一番多いとされているのが、福岡県北部の地名です。
詳しい場所を特定するために、グーグルマップの地図を使用して
位置を確認してみました。
上の写真の赤いマークが「福岡県筑紫郡那珂川町五郎丸」
という地名の場所です。
「五郎丸」という住所が最後についているのが分かりますね。
また、この「五郎丸」という苗字は、
「五郎」という人が開拓した土地だという意味もあります。
(昔は「土地=丸」という記号で使われていたようです。)
つまりラグビー選手の五郎丸歩選手のご先祖様は、
福岡県の博多南部を開拓した大地主、または農家をルーツに
持っているとも考えられます。
その他にも、「五郎丸」という名前は九州に多いのですが、
日本全国にもたまーに見かけることがあります。
富山県砺波市にも「五郎丸」のついた住所がありました。
ちなみに、他にも「五郎丸」と名のつく由来がありまして、
それは「石などのゴロゴロしている場所や川、山などの石の多い場所」
に住んでいることから「ゴロゴロ→ゴロ―→五郎」
と言う風に呼び名が変化し、名字の由来になったという説も存在しています。
しかし、そう考えると意外と苗字って適当につけられた節がありますよね。
「田中」→田んぼの中心に住んでいる人
「中川」→川の中流に住んでいる人
みたいな感じなんですかね、きっと。
漫画家五郎丸えみさんのアクセス数が急上昇!その複雑な理由とは?
五郎丸歩選手の知名度が一気に上がる事で、
同時にインターネット上で一気にアクセス数が上昇した人間がいます。
それは、上の漫画コンビニ座敷童(1) (KC KISS)を描いた漫画家・五郎丸えみ先生です。
理由はわざわざ言わなくても、もうお分かりだと思います。
こちらのお二人、苗字が全く一緒なんですね。
五郎丸えみ先生が、同じ苗字を持つ五郎丸歩選手の活躍を
良いと思っているか悪いと思っているかは分かりません。
しかし、五郎丸歩選手のお蔭で、五郎丸えみ先生の存在を知ることができた人が
たくさんいたことは事実ですので(私もその一人です)
意外と感謝しているかもしれませんね。
ちなみにこのコンビニ座敷童という漫画は、
ほのぼのした雰囲気で誰でも楽しめる、これまた面白い内容の漫画だったりします。
しかも、3巻で完結なので、ちょっとした息抜きにもよかったですよ。
(ラグビーについて調べていたのに、
いつの間にか漫画を読みふけってほっこりしてしまった管理人でした。)
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