女優の樹木希林さん出演の新作映画「駆け込み女と駆出し男」。

大ヒット御礼舞台挨拶で元気な姿を見せました。

 

 

舞台は無断撮影禁止のアナウンスを流していましたが、

樹木希林さん自ら

「なんで一般の人は写真を撮っちゃいけないの?

私は悪用されても構わない」

と声をかけるなど、さすがのファンサービスをしてくれました。

 

 

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評判上々 原田眞人監督作品、駆け込み女と駆出し男の内容 豪華キャスト陣

 

駆け込み女と駆け出し男 内容 画像

 

樹木希林さんが出演している「駆込み女と駆出し男」の内容

江戸時代の離縁で人生をやりなおそうと行動を起こす女性たちと

その周りの人達にスポットを当てた「人情エンターテインメント」作品です。

 

 

主演は大泉洋さんです。

大泉洋さんといえば、特徴ある面白い役が得意な俳優さんですが、

「駆込み女と駆出し男」では、その大泉洋さんの醍醐味ともいえる役回りを

思う存分楽しめる内容になっているようで

高い評価も得られています。

 

 

その他、戸田恵梨香、満島ひかり、堤真一さんなど

実力のある方々がキャストになっています。

 

 

上映前から大きな話題になっていましたが、

こんな豪華有名キャスト陣が出演しているとなると、

話題になるのも当たり前だったのかもしれませんね。

 

 

樹木希林の現在 病気・全身ガンはウソではなく本当だった 最先端治療で回復した模様

 

 

「駆け込み女と駆出し男」の舞台あいさつにて

樹木希林さんが元気な姿を見せていたのですが、

確か少し前まで体中にガンが転移して、自身の口から「全身がん」

と言っていたことを思い出しました

 

 

全身ガンになった人が完治して、また活躍できるようになるなんて

私は聞いたことがありませんでしたので

「この情報は嘘だったのか?」

と疑問に思っていたのですが、

乳がんが転移し、全身に回ったのは

どうやらガセではなくて本当の話のようです。

 

 

「ガンって言えば相当苦しむ病気だと思っていたのに

なぜこんなに終始元気で楽しそうなんだ?」

とさらに疑問に思った私ですが、

樹木希林さん自身も「ガンになったときも治ったときも全く体調は同じ。」

と普通の人では考えられないような体験を話していました。

 

 

実は、樹木希林さんはガンを患ったことが判明したときに

自分でがんについてかなり調べた後、

「自分の病気は自分で治す」と心に決め、

自分の体に合うと思った治療法を自分の信じるがままに

受けていたそうなのです。

 

 

「樹木希林さんが信じて受けたガン治療ってなんだ?」

癌にかかってもいない私でも気になる治療法の名前は

四次元ピンポイント照射療法というものだそうです。

 

 

夢のがん治療法 四次元ピンポイント照射療法 詳細とリスクについて

 

 

がんの3大治療法といえば、

「手術、抗がん剤、放射線」治療ですが、

樹木希林さんはあまり世間に知られていない治療法、

「四次元ピンポイント照射療法」なるものを受けていたそうです。

 

 

「四次元ピンポイント照射療法」とは

ガンのある場所にピンポイントで放射線を発射し、

癌細胞のみを破壊するという画期的なガン治療法です。

 

 

「そんな魅力的なすごい治療法なら、皆やれば治るんじゃない?」

と思ってしまいますが、

この夢のガン治療法にも2つの大きな課題がありました。

 

 

まず1つ目ですが、

癌の場所がはっきりと特定されていて、

なおかつ放射線を発射しても問題ない位置でないと失敗する可能性がある

という点です。

 

 

がん細胞のみを破壊するには

精密な検査をして、はっきりとした場所を特定できていないといけません。

 

また、がん細胞以外の場所に放射線を発射してしまうと

他の大事な細胞を破壊してしまう恐れもあるため

意外と難しい治療法なんだそうです。

 

 

次に、2つ目のリスクですが(これはリスクというよりも「負担」かな?)

保険の適用外なので、治療費が実費負担になるということです。

 

そのため、1回につき100万円以上の費用がかかり、

その上一度だけの治療で終了するかどうかは分かりませんので、

樹木希林さんのようなスターであれば問題ないのですが

お金のない人にはとてもじゃないですが払うのは難しいです。

 

 

そして、四次元ピンポイント照射治療を行える病院は

なんと世界で唯一、日本の鹿児島県にしかないのです

 

 

実は、四次元ピンポイント照射治療は

UMSオンコロジークリニックの医師である植松稔先生が発明したがん治療法

四次元ピンポイント照射治療用の医療機器も

このUMSオンコロジークリニックにしかないのです。

 

四次元ピンポイント照射 画像

の画像が四次元ピンポイント照射装置

なんかデザインも近未来的で

なんとなく「治りそう!」って頼れる感じがしますね。

 

 

日本で一番の病気での死因はガンと言われるほど、

まだまだがん治療は発展途上な段階です。

 

 

しかし、今回の樹木希林さんのように

全身ガンで普通なら絶望する状況に陥っても

最先端の治療法で治療・完治に成功することができたということは

現代医学も少しずつ進歩しているんですね。

 

 

樹木希林さんを久しぶりに見て、

将来自分がガンになっても

「あぁ、じゃあ病院に行って治してもらおう」

といった感じになればいいなあと

頭の良い研究者たちに期待する私でした。

(その前に、精神力の弱い私には

樹木希林さんの、ガンになっても楽しく生きられるメンタリティ

学ぶ必要があるのかもしれませんが。)

 

 

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