浸水 被災地域 泥棒 

上の画像は鬼怒川が決壊した周辺地帯の写真です。

 

街は一時越水・浸水し、湖のようになったので

無茶苦茶な状態で、今も救助活動・撤去作業

警察・消防隊・自衛隊・有志のボランティアによって行われています。

 

「こんなときこそ皆で助け合っていかないとね!

・・・えっ!?避難地域の空き家に空き巣の犯行が横行!?

火事場泥棒の犯人は一体だれじゃああああアァァァァ!!」

 

関連情報

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(鬼怒川堤防破壊 茨城県常総市の浸水被害状況 河川氾濫の場所(画像) はこちらをクリック)

(宮城県大崎市の渋井川エリア決壊・現在の仙台冠水画像・浸水マップ はこちらをクリック)

 

東日本豪雨の非難指定地域に空き巣が頻発 泥棒が荒らした現場に住民激怒

 

 

茨城県・埼玉県・宮城県を中心として、

東日本全体に大きな爪痕を残した東日本豪雨

 

 

無事非難できた人は一安心と思っていたのもつかの間、

なんと避難指定区域でガラガラになっていた住宅地で

空き巣被害が頻繁に発生していたそうです。

 

 

 

この水害被害のどさくさに紛れた火事場泥棒の犯行は

9月13日(日)の時点で既に十数件の被害が確認されているそうです。

 

 

 

実は、空き巣被害は10日の避難勧告・避難指示の避難直後に発生しており、

本石下地区や若宮戸地区で多くの申告があったそうです。

 

 

その後、事態を深刻にとらえた茨城県警常総署は

パトロールを強化するなどして警戒し、

泥棒の被害は減少していったとのことでした。

 

 

 

空き巣による被害があった現場には

 

「机の引き出しにしまっていったはずの財布が

家に帰ってくると机の上にあり、現金が抜き取られていた。」

「祖母の家の鍵をかけ忘れていたら、侵入されていた。」

「夫(旦那)の形見である腕時計が奪われていた。」

 

と、卑劣な犯行に怒り、悲しむ声が上がっていました。

 

 

 

また、「懐中電灯で1階の方を照らすと、

黄色いヘルメットに作業着を着た男の姿が見えたので、

「おい!」と叫んだところ、その男は瞬く間に逃走していった。」

と、家に侵入した泥棒と鉢合わせする体験をした人もいました。

 

 

他にも、「自衛隊員の服装をした空き巣がいる」という噂も広まったため、

空き巣が入るのを恐れて非難せず、自宅にずっと残っていたという人もいました。

 

 

 

避難所の学校で、疲れの溜まる避難所生活を余儀なくされている人が

たくさんいるのにも関わらず、それに追い打ちをかけるような行為をするなんて

本当に卑怯で許せない行為ですね。

 

 

東日本大震災でも、空き巣が横行しており、ATMまで荒らされる事態も

出てきていましたが、ここまでするなんて本当に日本人なのか、

疑問視する声もでてきています。

 

 

日本は戦後のどさくさに紛れて

朝鮮半島や中国大陸から不法入国した人間「三国人」に

土地を奪われ、金品を強奪され、虐殺されてきた経験もありますので

こういった泥棒などの卑劣な犯行に、余計に神経質になってしまいますね。

 

 「日本人とは一体何なのか?」

疑問に思った今こそ歴史を学び直す時なのかも!?

 

世界の真実:外国人はカッコだけで搾取・強奪する文化だらけ。

実はどうしようもなく未熟な民族ばかりだった。

 

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