河内原発再稼働の状況はどうなっているのか 地図から見た場所・位置

河内原発 場所 位置 画像

鹿児島県にある河内原子力発電所が再稼働することが決定し、

8月11日に無事に起動を開始しました。

 

「再稼働については差し止め仮処分されていたような・・・」

「野党から安全が保障されてないとめちゃめちゃ反対されてたけど、

いつの間にか稼働が始まっていたのか。」

などなど、河内原発再稼働についての情報を知らない

という方が多かったので、今回は

 

河内原発再稼働の差し止め仮処分はどうなったのか

稼働後の安全性についての内容は問題ないのか

河内原発ってそもそも鹿児島のどの場所に位置しているのか

 

についてご紹介したいと思います。

 

 

九州電力が河内原子力発電所の再稼働差し止め処分の異議申し立てを却下し、再稼働することができた理由

 

 

河内原発再稼働をめぐっては、

近隣住民からの批判もなかったわけではなく

賛成・反対派が両方いるという賛否両論な状況が続き、

反対派による再稼働差し止め仮処分を求める異議申し立ても提出されました。

 

 

しかし、こちらの異議申し立て、いつの間にか却下され

そしていつの間にか再稼働されることになっています。

 

 

これには鹿児島地裁が河内原発の地震対策について

十分考慮した上で下した判決が異議申し立て却下の原因になっていました。

 

 

 

原発の危険性といえば、やはり倒壊による被害が一番肝心になる点です。

2011年の東日本大震災によって大きな被害を受けた

福島原発の状況を見れば、一目瞭然ですよね。

 

 

この点ですが、

河内原発は「将来の自然現象の予測に伴う『不確かさ』を相当程度考慮して

基準地震動(想定する最大の地震の揺れ)を定め」

耐震設計を行っていることから、

原発再稼働の安全性について

「不合理な点は認められない」と判定されました。

 

 

「えぇ?なんで?そんなにすんなり安全性が判定されるなんて、

他の原発とは何が違うの??」

かくいう私もそう思った一人でしたので、

福井県の原発を例に説明したいと思います。

 

 

 

以前、福井県にある原発再稼働について議論された際は

安全面に対する信頼性は認められないと判定されていました。

 

 

この福井県の原発の耐震安全性を調べた基準ですが、

基準地震動は揺れの最大値ではなく「平均像」であったため、

専門家の理論上でも信頼性が足りないと判断されてしまいました。

 

 

このような違いから、

河内原発は他の原発よりもスムーズに安全性が確認され、

異議申し立ても簡単に却下できてしまったんですね。

 

 

 河内原発の今後の危険性 火山の噴火の影響は受けるのか

 

 

この記事の一番上の画像を見ていただくとお分かりの通り、

鹿児島県にある河内原発は活発な火山に囲まれており

火山活動の影響によって被害を受けないかという心配があります。

 

 

その安全性について、河内原発を管理する九州電力は

「原発の運転期間中に巨大噴火が起きる可能性は、十分低い」

と見解を示しています。

 

 

「それって九電の都合の良いように言ってるだけじゃないの?」

確かにそれもあると思いますが、

九州電力も東電の二の足は踏みたくないと決意したのか、

安全確認には万全を期すという態度をとっているようです。

 

その根拠になるのが、火山活動の監視と、

非常時のサポート体制です。

 

 

火山活動の専門家でも、巨大噴火の予測は極めて難しいところなので、

九電は、国土地理院や気象庁の協力を得て

河内原発から160キロ圏内のカルデラについては

モニタリングして対応するそうです。

 

 

また、原子力規制委員会も

火山の専門家組織を作り、火山の巨大噴火の前兆現象が確認された際など、

どういったタイミングで運転を停止したり

対応をするのかということについて助言を受ける体制を整えるそうです。

 

 

河内原子力発電所の地図から見た場所 こんな隅っこの位置にあった!

 

河内原発 地図 位置 写真 顔図

大きな地図から見ると、

河内原発は九州の鹿児島でも

最西端の隅っこに位置していることが分かります。

 

 

河内原発 どこにあるのか

さらに詳しい航空写真で確認してみると、

河内原発の周りは何もない、山に囲まれた地域になっていますね。

 

しかし、少し車で走れば九州新幹線の河内駅も

近い場所にありますし、その周辺には町があるので

河内原発に何かあると、この辺りの住民は非難確定な感じですね。

 

原発って危険ってイメージだけが先行していて、

イマイチどんな危険な仕事をしているのか

どんな危険な仕組みになっているのか

実態は私達にはよくわかりませんよね。

 

 

しかし、福島原発の一件があってから、

原発の危険性について注目が集まったのか

なんと原発の漫画まで出版されていました。

 

 

この「いちえふ」漫画ならではのわかり易さで

原発での仕事風景が鮮明に書かれていて、意外と勉強になりました。

そして意外と評判口コミも上々だったりしてました

原発内部について知りたいっていう人、思った以上にいたんですねえ。)

 

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