生まれたばかりの第二子・シャーロット王女を抱くキャサリン妃。
右はウィリアム王子。(なんだか頭がハゲてきてるような・・・前から!?)
第二子出産 女の子の名前は「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」
歓喜するイギリス国民。明るいニュースで皆嬉しそう、
というよりお祭り騒ぎになっています。
日本とは違って、ブックメーカー(賭け事をするサイト)で賭け事をするのは
イギリスでは普通なんですね。皆賭けてるんだ・・・
「シャーロット」は、チャールズ皇太子の名前の女性形。
「エリザベス」は現在の女王と同じ名前。
「ダイアナ」は1997年に交通事故でお亡くなりになった
ウィリアム王子の母親、「ダイアナ元皇太子妃」
からきているとみられています。
英国王室 名前のつけ方 イギリスは何で予想できるの?
ロイヤルベビー商戦が熱くなっていますが、
何だか王女が商業利用されてる感アリアリで
個人的には複雑な気持ちだったりします・・・
英国王室では、古くから使われてきた伝統的な名前を
つけられることになっています。
つまり、今どき流行りのヘンテコな名前(失礼しました)
は絶対に付くことはなく、
今まで王室でつけられてきた名前が使われるということなんですね。
ちなみに、今回産まれたキャサリン妃の第二子、シャーロット王女の場合は
「アリス」が一番有力な候補で、「シャーロット」はその次、
「ダイアナ」が3番目でした。
どの名前がついても威厳のある感じがしますが、
王女としては確かに相応しい名前っぽい感じになりますね。