高梨沙羅の実家はセブンイレブンor焼肉屋でお金持ち？両親の仕事・職業

（上の画像は、２０１６年から始まったセブンイレブンのCMの一場面です。

このテレビコマーシャル中に、高梨沙羅選手が「私はセブンイレブンで育ちました。」

なる発言をしていることが原因で、実家の両親の仕事について話題となりました。）

身長は１５２センチと小柄だが、

スキージャンプの最高記録は１４１メートルと、

決して恵まれない体格なのに結果を出しまくるという

今世紀最大級に異例の女子日本チャンプとして君臨する高梨沙羅さん。

そんな彼女の実家は

「北海道で焼き肉店を経営している」

「魚屋さんをやっている」

等々、様々な情報が流れていましたが、

ここにきて「コンビニエンスストアのオーナーの可能性」

という、まさかの展開になっています。

果たして、高梨沙羅選手の父親・母親の本当の職業は何なのか？

その真実についてと、高梨家が実はお金持ちでセレブだと言われる理由・原因

についてまとめました。

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高梨沙羅選手の両親の職業（仕事）は、結局何をしているのか？

（上の画像は、北海道に２つあるセブンイレブンの内の１つ、

「セブンイレブン川層雲峡店」の全体写真です。

こちらのお店、他店舗とは違って白を基調としたデザインとなっていて、

周りの景観と一致するように作られているのがオシャレです。）

高梨沙羅選手が登場するテレビCMのコンビニは、

この「セブンイレブン川層雲峡店」が撮影場所になっています。

実家がセブンイレブンの加盟店であることは事実

そして、気になる「実家がセブンイレブンを経営しているのか？」

という疑問点なのですが、なんとこれは真実で、

両親がセブンイレブンの加盟店のオーナーなんだそうです。

ちなみに、高梨家は地元の住民や役場の人間では有名で、

知らぬ者なしなんだそうです。さすが田舎のご近所情報ネットワークです。

じゃあ、焼肉屋の仕事はガセネタなの？

と思っていたのですが、

実はガセネタではなくて、高梨沙羅さんのご実家は焼肉屋も経営しているそうです。

一説によると、北海道にある「七りん」という焼肉屋は

高梨沙羅選手の両親が数年前から開店することになったと言います。

ちなみに、この焼肉店の開店には面白いエピソードがあります。

ジャンプ界のホープとして超有名になった高梨沙羅選手の父親が、

マスコミを利用して話の内容を伝えずに、メディア関係者を北海道に呼びよせ、

全員に焼肉屋の宣伝をしてくれと、いきなり頼んだそうです。

しかも、その時振る舞われた料理は全てお金を請求したそうです。

これには週刊誌の記者も唖然とし、してやられたという感じだったそうです。

人間を好き勝手に利用するマスコミを、逆に利用される立場に追いやるなんて、

高梨沙羅選手のお父さん、ちゃっかりしている以上に、ただ者ではありません。

鮮魚店は昔から生業としていたらしい　高梨沙羅選手も魚料理が大好きだしね

そして、あまり聞かない鮮魚店（魚屋さん）の噂ですが、

どうやら魚屋さんは昔から生業としていたそうです。

高梨沙羅さんは、子供時代から

タコ飯をはじめとした魚料理が大好物だと話していましたし、

一説によると「高梨コーポレーション」という名前の魚の卸業を

しているという噂話があります。

とりあえず、高梨沙羅選手の母親、父親（特にお父さんの方かな）は

ハングリー精神豊富なバリバリの商売人だということですね。

そう考えると、高梨沙羅選手の不屈の精神力は、

両親の遺伝によるものも大きいのかもしれません。

高梨沙羅の実家がお金持ちと言われる理由・原因

（上の画像は、高梨沙羅選手の実家で、

中学生当時の高梨沙羅さんのお部屋の写真です。

こうして見ると、ひとり部屋にしては間取りはとても大きくて、

置いている家具も高級住宅街な雰囲気が醸し出されています。

（ちなみに高梨沙羅選手の家族構成は、

父親、母親、兄、高梨沙羅選手の４人家族です。））

こうしてご自宅の様子を見るだけでも、

余裕のあるお金持ちなイメージがありますが、

インターネット掲示板(2ch)等で金持ちに見えると言われる原因は、

他に２つあります。

スキージャンプのスポーツには多大な費用がかかる

まず、スキージャンプの競技に出場するような選手は、

最低でも年間３００～５００万円程度の費用がかかると言われています。

そして、海外遠征もあるとなると、

その額は１０００万円～２０００万円にも跳ね上がるそうです。

以前、スキージャンプのコーチが生活苦でコーチ業を辞任したという

ニュースもありましたが、コーチは選手と違って賞金で稼ぐこともできないため、

金銭的に厳しい現状があるみたいですね。

（出張費・宿泊費等自己負担する場合も多いそうです。これは苦しい。）

つまり、高梨沙羅選手のご実家は、

それだけの出費に耐えられる経済力がある＝金持ち

という図式で見ている人が多いのです。

しかし、高梨沙羅選手のような一流選手の場合は、

試合でも勝ちまくって結果を残しまくり、賞金も当然の如くもらっています。

そして、「クラレ」をはじめとした数々のスポンサーが契約してくれていますので、

金銭面で困るような事は、まずあり得ない状況です。

また、高梨沙羅選手は日本体育大学に飛び級で入学しましたが、

なぜ早稲田大学等の有名私立大学に入らなかったのかといえば、

スポンサーとの円滑な関係（早稲田大学の場合は、早稲田がスポンサーの名前になる）や、

入学日・授業料・スポーツにかかる費用等を特待生扱いで援助してくれるのが理由です。

父親がやり手の実業家？である

マスコミを思いのままに扱うなど、少々強引なところもありますが、

それくらいイケイケな気持ちでいかないと上手くいかない事もあるのでしょう。

前述の通り、高梨沙羅選手の父親は数々の事業を手掛ける実業家？

としての一面が垣間見えるような情報が多々あります。

これらの要素があるために、

高梨沙羅選手は金持ちのお嬢様というイメージを持つ人も多いのですが、

実際はそれほどお金持ちではない、という意見もあります。（地元の人が言ってるのかな？）

しかし、今現在はCMに賞金にスポンサー契約に・・・と

高梨沙羅選手の働きだけでも結構な金額を稼いでいる可能性がありますので、

今現在お金持ちかと言われれば、ある程度裕福な家庭である事は事実でしょう。

（でも、これって結局、本人が努力して勝ち取った当然の結果ですよね。）

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実は、高梨沙羅選手は、

過去にスキージャンプ界を大いに賑わせたプロ、

原田雅彦選手と同じ地方出身です。

原田雅彦選手は、当時からニコニコ笑顔で親しまれる人柄でしたが、

その笑顔の奥には、並々ならぬ思いでスキーに臨んでいた気持ちがあったと言います。