原口文仁 金本知憲監督 画像
(引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160519-00000168-nksports-base)

 

上の画像は、9回裏に劇的なサヨナラヒット(安打)を放ち、勝利した後に金本知憲監督と抱き合って喜ぶ原口文仁(はらぐち ふみひと)捕手の写真です。

今でこそ、捕手としての肩の強さ、打って良し守って良しの高いレベルでまとまったオールマイティな能力もあり、期待を一身に受ける阪神タイガースの期待の星はあります。

しかし、過去にはケガ・腰の故障で悩まされ、長期間育成選手として日の目を見ず、いつ戦力外通告を受けるか分からない、そんな状態が続いていたという経歴の持ち主でもあります。

 

そこで、今回はどん底から這い上がり、「シンデレラロード」を力強く歩く原口文仁選手のこれまでの学歴・経歴から、今後話題になるであろう彼女の噂についてもまとめました。

 

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原口文仁捕手の学歴(経歴) 学生時代は意外と結構華やかで順風満帆な人生

 

原口文仁 顔写真 2軍 背番号
(引用元:https://twitter.com/dayhigh_37/status/654671563006984192)

 

(上の画像は、2軍のち育成選手契約を受けていた当時の原口文仁選手の写真です。(今は94番ですが、2軍当時の番号は52→124番だった。(2016年5月現在))

プロ入り後は2軍(ウエスタン・リーグ)と故障・怪我の印象が強かった原口捕手ですが、実は元々の実力は学生時代から折り紙付きで、阪神タイガースの隠れた逸材だったようです。)

 

原口文仁捕手が野球を始めたのは、小学校4年生の頃と、「物心ついたときからボールとバットに触れていた、幼少の頃から野球少年!」というわけではなかったようです。中学校は、地元の寄居町立城南中学校に通っていました。

しかし、中学生からは寄居リトルシニア(現在・深谷彩北リトルシニア)に入団し、高校は帝京高校に入学、高校3年生に甲子園出場、日米親善高校野球大会にも選出されています。

 

この中学生時代からの学歴を見ると、やはりと言っては何ですが、元々スゴイ野球センスを持っていて、なおかつ指導者からも注目されていたのが分かります。

また、原口文仁選手が捕手としてプレイするようになったのは、高校2年生の頃なのですが、日米親善野球大会に選ばれた理由も、「投手の持ち味を活かせるリードができる」ことが理由だったそうです。

 

今現在はようやく日の目を見ることになった原口文仁選手ですが、経歴を見ていくと、野球関係者はみんな原口文仁捕手の実力に注目していたんですね。

今になって、とんとん拍子で出世して活躍する原口文仁捕手ですが、これは偶然ではなくて、本来持っていたものがようやく発揮された瞬間だったのでしょう。(後述するケガ・故障にも長年悩まされてきましたしね。)

 

 

プロ入り後の阪神・原口文仁捕手の経歴 ケガと故障で悩む日々

 

 

2009年のドラフト会議で、阪神タイガースに6位指名で入団した原口文仁捕手。

契約金は3000万円、年棒(年収)は480万円で、はじめは2軍のウエスタン・リーグにてプロ生活が始まります。

 

打数は少ないものの、2軍で着々と実績を上げていた原口文仁捕手ですが、2012年に腰の故障を繰り返してしまい、椎間板ヘルニアと診断を受ける結果となります。自由契約選手となり、育成選手契約へと移行しました。

続く2013年では、なんとシートバッティング中にデッドボールを受けた事が原因で骨折するというケガのハプニングにも遭ってしまいます。

 

その後も2015年までは育成選手として活動していた原口文仁安芸組選手ですが、2016年には「安芸組」終了後の2月より、念願の支配下選手へと復帰を果たします。

金本知憲監督は監督就任当時、原口文仁選手のパンチ力・打撃力を高く評価しており「若手で一番触れる感じ。楽しみな選手。」とコメントを残していました。

事実、1軍起用されたデビュー戦では安打を放ち、代打出場した際も初得点を得る打撃、そして育成選手同士の田面巧二郎とバッテリーを組み、サヨナラヒットも打って勝利を飾るなど、守備以外の面でも多大な実績を残しています。

 

今まで思うようなプロ生活が送れなかった原口文仁捕手ですが、今現在の年齢は24歳(生年月日1992年3月3日)とまだまだ若い選手なので、今後も思う存分実力を発揮して頑張ってもらいたいですね。

 

 

原口文仁に彼女はいるのか?結婚はまだ早いかも

 

 

これまでアスリートとして不安定な日々を送ってきた原口文仁選手。また、年齢もまだ若手な年代なので、おそらく結婚はまだなのではないかと思います。

彼女について表立った噂はまだ出回っておりません。しかし、高校時代は男女共学の帝京高校に通っていたので、もしかするとその筋の交際相手がいるかもしれません。

 

ただ、原口文仁選手は周囲からとても真面目で誠実な人物だという評価を受けています。

一軍コーチの平田勝男コーチも、

「あんな好青年は見たことない。真面目で一生懸命。」

「結婚するなら原口だよ。絶対に浮気なんかしないから。」

と、原口文仁選手の人柄・性格をベタ褒めしています。

 

特に、高校時代は2時間ある学校と実家を往復して通っていて、家に帰った後も自作の練習場で特訓を続けていた原口文仁捕手。

野球に対して真っ直ぐすぎて彼女作る暇がなかったという予想もできますが、プロになり脚光を浴びるようになった今なら、いつ彼女ができて結婚報告がきてもおかしくはありませんね。

 

 

 

どん底から這い上がったといえば、あの金本知憲監督も活躍できるようになったのは20代後半で、昔は貶され、イジメられ、散々な人生だったと言います。

金本知憲監督の著書「金本知憲―心が折れても、あきらめるな! (スポーツ・ノンフィクション)」には、そんな苦しい自分の人生と今の自分について書かれていましたが、もしかすると原口文仁捕手にも似たものを感じたのかもしれませんね。

 

上の本は大人でも学ばされることがたくさんありますし、児童用にルビも振ってあるのでお子様がいるお父さん・お母さんにもオススメの一冊です。

 

 

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