豪栄道の家族構成(父親・母親・兄弟(姉)画像)過去の経歴・学歴

（引用元：http://mainichi.jp/articles/20160925/k00/00m/050/047000c）

（上の画像は、入幕後はじめて優勝を果たした豪栄道豪太郎と母親・沢井真弓さんのツーショット写真です。お母さんの笑顔が豪栄道と似ていてなんだか微笑ましい画像です。自分の息子が相撲の世界で優勝なんて、夢みたいでしょうね。）

２０１６年大相撲秋場所にて、全勝という見事な結果で初優勝を勝ち取った力士・豪栄道豪太郎（ごうえいどうごうたろう）。大関としてなかなか日の目を見れない日々が続いていたのですが、やっと栄光を掴み取ることができて感激ですね。

前回は、豪栄道の結婚相手の彼女の情報や強さについて考察しましたが、今回は豪栄道を支える家族構成、そして実は抜群の才能を持っていた事が分かる、豪栄道の過去の学歴(経歴)についてまとめました。

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豪栄道豪太郎の家族構成　母親・父親・兄弟(姉)画像

（引用元：http://sumououen.com/108.html）

豪栄道豪太郎の家族構成ですが、父親・母親・姉の４人家族だったようです。上の画像は、豪栄道豪太郎が大関になったお祝い時の写真です。豪栄道の横に座る女性が家族で、写真左側から豪栄道のお姉さんと姉の子供、そして母親と続きます。

豪栄道のお姉さんの名前は笠原優雅（ゆうや）さんと言います。(兄弟揃って名前の読み方が男らしくてカッコイイ)豪栄道よりも６歳年上で、名字が違う事と、子供を連れていることから既婚者だということが分かります。（ちなみに、豪栄道の本名は澤井豪太郎（さわいごうたろう）と呼びます。名前もメチャクチャ強そう。）

６歳も年上なのに、画像を見た限りではすごい美人でかわいい姉なところが驚きです。豪栄道も実は痩せればイケメンだと噂になっていますが、本当は兄弟揃って美形なのかもしれませんね。

ちなみに、豪栄道とお姉さんの兄弟仲ですが、昔はケンカすることもよくあったそうですが、姉の言うことは素直に聞くような子だったみたいです。

次に、母親の名前は、沢井真弓さん。父親の名前は沢井雅博さんと言います。

豪栄道の父親の沢井雅博さんは、豪栄道大関昇格時のインタビューにて「明日から職場が大変」と答えていましたので、職業はおそらくサラリーマンなのではないかなと思います。

母親の沢井真弓さんも、今現在は肝っ玉の据わったお母さん的印象が写真から出てきているような気がしますが、豪栄道のお姉さんと並ぶと、面影が似ている感じがしますね。

今はお母さんのイメージが強いですが、きっと昔はお姉さんばりの相当な美人だったのかもしれません。

豪栄道の学歴　過去の経歴　昔から相撲の才能はあったみたい

入幕から優勝までの道のりは歴代４番目の遅さだという、遅咲きな豪栄道豪太郎ですが、子供時代はガキ大将で腕っぷしはすごく強かったそうです。

他にも、相撲以外のスポーツも上手で、運動神経抜群の子供だったと言います。

そんな豪栄道が相撲を始めたのは小学一年生の頃。元々はガキ大将で敵なしだった豪栄道に対し、母親が強い相手と戦わせることで負けさせ、お仕置き・教育に利用しようと思って相撲をやらせたそうです。

しかし、そんな思惑ははずれ、相撲でも勝ちまくってしまった豪栄道。しかし、相撲と言う競技に勝つことで、相撲の面白さ、楽しさを学んだと言います。

豪栄道はどんどん相撲に集中するようになり、小学校５年生では腕白相撲の横綱になりました。が、しかし、中学生になると今度は体重１００キロを超えるような相手も出てきて、なかなか勝てずにスランプに陥ったそうです。（中学校当時、豪栄道の体重は７５キロほどだったそうです。）

しかし、豪栄道に目をつけていた相撲の強豪校・埼玉栄高等学校の山田道紀監督がスカウトしに来てくれ、中学３年生から相撲留学ということで単身、埼玉栄高等学校へ行きました。

はじめは地元である大阪・寝屋川を離れるのに躊躇した豪栄道でしたが、有名な高校で修業した成果が出たのか、高校１年生時からインターハイにも出場するようになります。

そして、高校３年生時には個人戦で優勝するほか、世界ジュニア相撲選手権でも無差別級優勝、全日本相撲選手権大会で３位入賞など、輝かしい成績を残すことに成功します。

プロの相撲レスラーになってからは、決して順調にはいかず、苦しい時代もあった豪栄道。

しかし、実は学生時代でもスランプに陥り、それを乗り越えてきた勇ましい経歴の持ち主だったんですね。

豪栄道も自分の事を「負けず嫌いだと思う」と言っていましたが、そんな彼の諦めない姿勢や過去の経験の積み重ねが優勝までこぎつける秘訣のひとつだったのかもしれませんね。

スランプ克服の法則 (PHP新書)

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人間だれしもスランプという壁に激突する機会があると思います。そんな世の中の悩みに応えるべくしてか、「スランプ克服の法則 (PHP新書)」のような本も出版されていました。

そのスランプを乗り越えるか、避けるかの道を選ぶのが人それぞれですが、私もプロスポーツ選手には遠く及ばないくらいの小さなスランプくらいは、勉強して乗り越えたいところです。