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(上の画像は、自宅の近所に改装リニューアルオープンされたTSUTAYAに併設されていたタリーズコーヒーの開店記念福袋の中身の画像です。

コーヒーチェーン店の福袋はラッキーバッグ?という名称で年末年始に販売される事が多いと思いますが、実はオープン記念などのお祝い事でも店頭で限定発売されることがあるみたいです。)

 

JR西明石駅から徒歩圏内にあるTSUTAYAがリニューアルオープンへ向けて改装工事を行っていたのですが、いつの間にかお店の外観に「10月21日オープン!!!」と、書かれた垂れ幕がかかっていました。

開店前日の20日にたまたまその事を知り、そして「TULLYS COFFEE」まで新しく入ることも分かった私は、仕事の合間に空いた時間があったので、運よくオープン初日のTSUTAYA&タリーズコーヒーへ行くことが出来ました。(福袋の中身やお店の様子も載せてます)

タリーズコーヒーができるということは、書店の本を喫茶店で読めたり、寛いだりできるスペースになるのでは・・・と期待は膨らむばかりです。近所にこんなシャレオツカフェができるなんて、ラッキィッ!

 

しかし、いざ行ってみると、ものすごい人、人、人・・・。オシャレになったお店の雰囲気と、人混みの様子があまりに西明石駅に似つかわしくなかったので、その様子を写真に撮ってブログに公開したいと思います。(西明石市民の皆様には大変失礼ですが・・・スミマセン。でも、開店日ってだいたいどこでもこんな感じなのかな?)

紹介する順番は、リニューアルオープンしたツタヤ書店の店内画像・タリーズコーヒー店内画像・タリーズ福袋の中身・タリーズで食べた結構最高なワッフルたち・最後に持ち帰りしたドーナツやドリップコーヒー画像になっています。

 

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ツタヤ(TSUTAYA)西明石店リニューアルオープンの画像(店内写真)

 

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(上の画像は、レジ待ちのお客さんが並んでいる行列の様子。画像右奥がレジになっているのですが、それが画像左側⇒左後ろへと向かい、最後に手前で本を読む人2名まで続いています。しかし開店セールって本屋でもすごいんだなあ。店員さんやアルバイトさんにとっては大変ですね。)

 

 

まず、お店の駐車場へ入ると、いつもは比較的空いている駐車場がパンパン&車の行き来が激しく、何かいつもと違うという状況が外からでも見て取れる雰囲気でした。道行く人が、「な、なにかやっているのかな・・・?」と気になる。そんな感じです。

専属の警備員さんや社員さんらしいスーツを着た人が何人かいて対応してくれていたのと、意外と外へ出る車も多いので、すんなりと駐車はできましたが、随時満車といった感じです。回転率すごそう。

 

そして、店内へ入ると、茶色の天井に今どきのシャレたデザインの床、ちょっと大人っぽい雰囲気のツタヤが出来上がっていました。

その上、上の画像のように、本など商品を購入するお客さんの列がすごいことに・・・。私もちょっと気になった本がありましたが(後述するタリーズ写真と記事の最後で紹介)、今回はやめておくことにしました。

 

新しいツタヤには、いろんな催し物やエリア・サービスが展開されるみたい

 

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(上の画像は、ツタヤに併設されたタリーズコーヒーから撮った写真です。画像奥の水色のエリアは、子供向けの絵本などを取りそろえいているコーナーで、なんと「絵本を読んでくれる日」みたいなのもあるらしいです。)

 

リニューアルオープンしたTSUTAYAには、ただ同じ空間が広がっているだけではなくて、いろいろな所でパワーアップしている点がみられました。

 

一つ目が、上の画像からも見える、児童コーナー。一般人ではなく、明らかに子供向けの何かが置いてあることが一目瞭然できるデザインになっていて面白いです。

また、月に2回?くらいに、絵本を読んでくれる日、みたいなのもあるらしいです。(詳しくは店内の案内に表示してありました。)

 

次に、これはTUSTAYAのway書店ならではのサービスなのかもしれませんが、購入した本のブックカバーが数色のカラフルな色から選べるようになっており、その日の気分で選択して楽しめるというのもありました。

こんなサービスいつ、どこではじまったんだか謎ですが、他店とは違った取り組みがまたおもしろいですね。

「私はまさに今日、特別なお店で本を買ってきたんだぞ!ハッハー!!」そんなウキウキした気分に浸りながら家に帰って家族に自慢できそうです。

 

また、改装されて新しくなったツタヤは、ただのTSUTAYAではなくて、「way書店」なる店舗らしく、本の他にも文房具やかばんなどを取りそろえたステーショナリーエリアなるコーナーもできていました。品揃えもどこかオシャレな雰囲気です。

 

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(TULLY’S COFFEE店内からの写真より。画像の奥がステーショナリーエリア(遠くてスミマセン。)また、画像右奥に店員さんが3名立っていますが、そこでタリーズコーヒー開店記念のラッキーバッグを販売していました。書店のレジやタリーズのレジとは違い、意外にこちらは閑散としていていました。)

 

タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)新装開店オープンの様子(画像)

 

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そして、TSUTAYA西明石店の一番奥側で、駐車場に一番近い位置に新装開店したのが、このタリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)です。

 

都会へ行けば、書店に併設されたカフェというのも、もはや当たり前の光景になっているのかもしれません。

しかし、ここは庶民の住宅街・西明石です。こんなただの住宅地にいきなり本も読めるオシャレカフェが出来上がるなんて、地元の住民にとっては夢のようだと思います。(私もうれしくて仕方がないィッ!ありがとうタリーズ!!。)

 

ツタヤの店内の内装が気持ち暗めで落ち着いた雰囲気なのは、ある程度の大人をターゲットにしたタリーズコーヒーと雰囲気を合わせるため?なのかもしれませんね。

 

住宅街の中に突如現れたタリーズコーヒー そこは本を読め、パソコンも使え、くつろげる空間というちょっとしたオアシス

 

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タリーズコーヒーオープン日・店内の様子その2。

新しくできたタリーズコーヒーの店内は、テーブル席10人分の周りを、ソファ席が囲むような配列になっています。(画像はテーブル席からの写真。)

囲まれてるとなると、テーブル席はちょっと窮屈?と思いそうになりますが、実際に行くと結構スペースが広くとられているので、普通にくつろげました。対面積との間に仕切りもあるので、座ると意外にも落ち着く空間になっていました。

 

ちなみに、私の席の2つ隣には、老夫婦が一緒に座って静かにコーヒーを飲んでいました。他にも周りを見渡すと、雑誌を読むおじさんやおばさん達も。

そう、ここは忙しいビジネスマンや派手でオーラのある人たちが溢れる都会の中ではなく、住宅街の中に突如現れたオアシスだったのです。

 

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タリーズコーヒーテーブル席の様子

ちなみに、テーブル席にはコンセントが用意されているほか、前にある仕切りは本を置ける棚の代わりにもなっています

ここで参考書や書籍を見ながらパソコン作業もできるというわけですね。何か想像しただけでも意識高い系な人達になった気分です。

 

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ここで本を読むと、もはや一流になった気分になれます。(何の?)

また、本は店内にあるものを持ってきて読むことが可能。お店を出るときは、専用の返却コーナーに置くというシステムになっています。すごい便利で至れり尽くせり。

ただ、コミック等、一部持ち込み不可な本もありました。

 

タリーズコーヒーの開店記念福袋画像 中身は違えど年末年始以外にも販売することもあるみたい

 

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上の画像は、タリーズのレジの前にも置かれていた福袋2種類の写真です。

「限定オープン記念バッグ」となっていますが、意外と知らない人が多い&買う予定のない人が多いのか、午前中時点では結構売れ残っていました。

年末年始は予約&当日の行列で必死になって買う人が多い中、こういった記念日は狙い目なのかもしれませんね。(入っている内容もモチロン全然違うと思いますが)

 

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私が購入したモノは、上の画像のしっかりしてそうなバッグの方。

小さなポーチもついてきました。

 

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バッグの中は、小物入れがある他、ドリンクホルダーもついていました。なんかもうコーヒーショップにお気に入りのタンブラーを入れて通うのが習慣になりそうな鞄です。

 

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オープン記念バッグの中身はこの通り。ドリップパック×8個・はちみつ・5枚のドリンク引換券となっています。

はちみつはタリーズで使用している専用のモノらしく、容器も中身のはちみつが垂れたりせず使いやすいような構造になっています。品質も確かな感じで、はちみつ好きの私はつい買っちゃったというわけです。

 

ちなみに、もう一つのエコバッグ風福袋の中身は、ドリップパックが4個になる代わりに、お菓子が数点とクマの小さなぬいぐるみみたいなものがくっついていました

お値段は3000円ですが、中身は5000円以上とのことです。コーヒー&はちみつ好きな私にはストライクな内容でしたが、確かに人によってほしいかどうかが変わりそうな内容ではあります。欲しい人にとってはお得ですけどね。

 

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タリーズコーヒーのはちみつの詳細画像。逆さにしても立つ容器のデザインもグッド。

こちらのはちみつは、実際にタリーズコーヒーの「ハニーミルクラテ」にも使われている商品なんだそうです。

 

せっかくなので、タリーズコーヒーでおいしそうなワッフルを食べました(画像)

 

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せっかく開店したタリーズコーヒーに来店したので、何か注文してみることにしました。

そこで見つけたのが、上の画像のワッフル。商品の名前は「アメリカンワッフルプレート チーズムース with ダブルベリー」というらしい。商品名を聞いただけでもスゴイ美味しそうな響きをしているスイーツです。これを考案した人はきっと頭が良いのでしょう。

 

そして、届いてみるとビジュアル通りのワッフルで、やはり美味しそう。

食べてみると、ワッフルの中にチーズムースが入っていてやっぱりおいしい。一緒に盛り付けてあるフルーツはブルーベリーとストロベリーだと思いますが、冷たいというか、半分凍っているような感じです。

おそらくこれは、「温かいワッフルと冷たいフルーツのコラボレーションを楽しんでくださいね!」的な狙いがあるのでしょうかね。とりあえず味は美味しかったです。

 

ちなみに、上の画像のコーヒーはトールサイズです。福袋についてきた引換券はショート用なのですが、+50円ずつ払うとサイズアップできるシステムになっていました

 

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(今日はオープン記念日という事で、お客さんも多く店長らしきおじさんと若そうな女性スタッフたちが動き回っていました。

そんな中、綺麗に盛り付けするのも大変ですよね。タリーズの店長さん、これからも頑張ってくださいね)

 

おまけ タリーズのドーナツとドリップパックコーヒーを食べてみた(画像アリ)

 

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最後に、おみやげで買ってきたタリーズコーヒーのドーナツと、福袋についてきたドリップコーヒーを家で食べてみましたので、その画像を紹介したいと思います

(画像のように、タリーズのドリップコーヒーは、フィルターごと熱湯に数分つける(蒸す?)作りになっています。さすが、こだわってますね。)

 

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タリーズコーヒーのドリップパックの説明画像。お好みや用途に合わせて付け込む時間が違うとのこと。

4分待てば、アイスコーヒーにも対応できるみたいです。やっぱりすごい拘りよう。でも、こういうのって何かワクワクしてイイですよね。

 

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豆も厳選していますよ!!とのこと。

 

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購入したドーナツはいくつかありますが、食べたのはこちらの画像のもので、その名も「乳酸菌ドーナツ レモンテイスト」

なんでも、「瀬戸内産レモンゼスト(皮)と乳酸菌練り込んだ、、しっとりとした爽やかな味わいのドーナツです」ということらしいです。良くわかんないですが、とりあえずこのドーナツに対してかなりこだわっているという姿勢はひしひしと伝わってきます。

 

食べてみると、確かにしっとりしてて、レモンの味がさわやかです。でも、乳酸菌っていうのは・・・お腹に優しいのかな?きっと。

でも、そこらへんのドーナツとは全然違う味わいでした。そこらの安いドーナツより、なんだろう、どこか自然っぽい味がします。高いけどおいしい。

 

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ちなみに、タリーズのドリップパックコーヒーは、蒸している途中にフタをしていると、より一層美味しくなるとのこと。

そこで、急須をマグカップの上に置いて実践してみることに。

 

 

3分後

 

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フワッと香りが広がります。それはもう引いた豆でコーヒーを淹れたかのように。

ドリップパックの包装を開けただけでもすごい香りが広がりましたが、どうしてこんなにおいしい鮮度が保てるのか?技術の進歩ってスゴイです。

 

タリーズコーヒーの書店併設店舗オープンは、住宅街に住む住民にとっても大歓迎

 

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以上、タリーズコーヒーTSUTAYA併設店のオープン記念やその他諸々についてまとめてきましたが、何もない住宅街に住む住民にとって、書店併設のカフェができるのは非常にありがたいことだと感じました。

 

特に、私のような都会のタワーマンションに住んでいるわけでもなく、しかしパソコン作業や読書はよくする人間にとって、本を読め、パソコンができて、それでいてくつろげるタリーズコーヒーが近所に開店したという事実は、「こりゃ最高だぜぇっ!!」と叫びたくなる出来事でした。

でも、なぜ急に西明石にこんな店舗ができたのか?交通量や市民が増えた関係かな?

それとも近くにあるスターバックスコーヒーや星乃コーヒー店の繁盛ぶりをチェックしていたのか?

 

しかし、何はともあれ、ありがとうタリーズコーヒー。ありがとうTSUTAYA。これからもよろしく頼むぜ!!

 

最後の最後に、今日サラッと試し読みした書籍たちの紹介です。

「一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる」はベストセラーになり話題になっていますが、意外と評価は賛否両論です。

レビューを見てみると、まだ幼いといえる大学生の体験談などをまとめただけだ・・・という意見が多いです。個人的には、頭の良いエリートの家系のことなど全く知らないので、こういった話はとても面白かったのですけどね(苦笑

続いて2冊目は、ホリエモンこと堀江貴文さん著「君はどこにでも行ける」。

世界も日本もどんどん変わっていて、日本よりも途上国だと思っていた国々の人の中に、大勢の金持ちが増えていたり、日本の低所得者はそんな海外の国の人達よりも貧しい生活をしているという現状があったりと、日本しかしらない自分にとっては面白い内容でした。

 

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