ラーメン屋 蔦 画像 外観 写真

 

ミシュランガイド東京2016にて、

世界初となるラーメン店での一つ星の評価を格付けされた

ラーメン屋「Japanese Soba Noodles 蔦(つた)」。

 

 

世界で認められた美味しいラーメンの味とは、どのようなものなのか?

今回は、日本が誇る行列のできるラーメン屋

「ジャパニーズ・ソバ・ヌードルズ ツタ」のオススメメニューから、

店舗の場所(住所)・店長・2号店の情報についても

画像と共にお伝えしたいと思います。

 

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「ジャパニーズ・ソバ・ヌードルズ ツタ(蔦)」のおすすめメニュー・看板商品・美味しいと評判のラーメンの味付けについて(画像)

 

醤油そば 黒トリュフ風味

(上の画像は人気メニューのひとつ「味玉醤油そば」(価格は950円)

の全体写真です。見るからに上品で美味しそうならーめんです!)

 

 

ミシュラン一つ星を獲得した人気ラーメン屋の

一番おすすめの商品は、なんといっても黒トリュフソースと

黒トリュフオイルが入っている「醤油そば」でしょう。

 

 

東京発の伝統の中華そばの味を起点としつつ、

独自に3種類の醤油を配合したタレに、

魚介や野菜を合わせた出汁が、日本人だけではなく、

世界中の人々の舌を捉えます。

 

 

また、麺は自家製麺で国産小麦100%の全粒粉を使用していますので、

コシがあり、まるで本物のそばのような味わいがすると評判です。

 

 

 

店長さんは、ラーメンを一つの料理として仕立てており、

トリュフオイルとソースもイタリア産最高級品質の素材を利用している他、

ラーメン屋やソバ屋などのテーブルには必ずある

コショウや唐辛子などの調味料も一切置いてないという

並々ならぬこだわりようです。まさに天下の一品料理。

 

 

確かに、これだけ拘った究極の一杯なら、

お味も美味しいと言わざるを得ないですね。

 

 

ラーメン店「蔦(つた)」の定番メニュー・限定メニューについて

 

大地のつけそば 画像 写真

 

また、ラーメンのメニューは醤油そばだけではなくて、

白トリュフの香りがする「塩そば」(値段は850円から)、

上の画像で紹介している「ポルチーニ茸の香りがする大地のつけそば」

(金額は900円から)、

そして不定期に内容が変わる期間限定メニューも用意されています。

 

 

ラーメン屋 蔦の住所 地図から見た場所・位置

 

蔦 ラーメン屋 店 場所 地図 住所

 

ラーメン屋「蔦」の住所は、

〒170-0002 東京都豊島区 巣鴨1丁目14−1

電話番号は、:03-3943-1007

です。

 

 

詳しい場所については、グーグルマップで確認すると

上の画像の赤いマークの位置がラーメン店「蔦」の場所です。

JR巣鴨駅のすぐ近くにあるため、車のない人のアクセスも良好です。

 

 

蔦の2号店 「蔦の葉」って何?どこにあるの?

 

蔦の葉 2号店 ラーメン屋 地図 住所 場所 位置

 

ちなみに、似たような名前のラーメン屋に

「蔦の葉」というお店があります。

ラーメン店の位置も、どこにあるのかといえば

上の地図を見ての通り、「蔦」に近い場所に位置しています。

 

 

一体これは「蔦」と何か関係があるのか?

と思っていたら、なんと「蔦」の2号店となるラーメン屋さんでした。

 

 

麺やレシピは本店のモノと同じものを使用しており、

本店店長のお弟子さんによる独自メニューもあるそうです。

(例えば「鴨だし煮干そば」。

しかし、名前を聞いただけで美味しそうでヨダレ出そうなメニューですね。)

 

 

ミシュラン一つ星の評価を得た行列のできるラーメン屋「蔦」の店長について(顔写真)

 

ラーメン屋 蔦 ミシュラン 店長 顔写真

 

上の画像が、ミシュラン一つ星を獲得したラーメン屋「蔦(つた)」の店長、

大西祐貴さんの顔写真です。

 

 

大西祐貴さんは、今回の星受賞を受けて

「いつかは星を取りたいと思っていましたけど、

まさか今年もらえるとは思っていませんでした。

やってきたことは間違いじゃなかった。」

と、予想より早い成果に笑顔で喜びを感じていました。

 

 

なぜ、ラーメン屋「蔦」は美味しいらーめんを作れたのか?

 

 

一見して飲食店でのキャリアが少ないように見える大西祐貴さんですが、

どうしてこんなにおいしいラーメンが作れるようになったのかというと、

元々父親がラーメン店を経営していたことが原因で、

息子として修業をしていた時期があったそうです。

 

 

しかし、一度ラーメン職人としての道を諦めてアパレル企業に転職しましたが、

後にバイヤーとして世界中の食文化に触れていったことが

らーめんへの興味と関心へと繋がった理由になったそうです。

 

 

「世界各国の味を一杯のラーメンに落とし込めないか」

と考えた大西祐貴店長は、実家の家紋の由来となる「蔦」を店名として、

独立してお店をオープン。

その結果、1年後には口コミが広がり行列で数時間待つ人気ラーメン屋へと

その名を知られるようにまで成長しました。

 


ラーメンの語られざる歴史

 

海外の人も含めてみんな大好きラーメンの味ですが、

実は、ラーメンの歴史には壮絶な裏話があったのです!?

 

 

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