ミラノ万博日本政府代表

ミラノ万博日本政府代表の後藤久典さん。

自身のブログでさまざまな暴言を吐き続けた結果、ブログが炎上。

実名も出回り、政府による処分も決定したそうです。

 

 

 

 

 

 

最近ニュースやネットで話題になっているミラノ万博

 

どのような万博になるのか楽しみにしていたのですが、

意外なところで問題が起きていたようです。

 

 

 

 

 

後藤さんの暴言ってそんなにひどい内容だったの?

 

 

 

ミラノ万博日本政府代表1

 

 

 

後藤さんのブログによる暴言はたくさんありますのですが、

大きな問題なった

「復興は不要」

「じじぃとばばぁが、既得権益の漁業権をむさぼるため」

 

のほかにも、

 

TVに取り上げられた老人に対して「化け物」「早く死ね」

 

草野球をしている人達を撮影し、「ゴキブリたちがいた」「でぶとハゲ」「死ね」

 

首相に対する暴言

 

スポーツ選手(特に谷亮子選手・カズ選手等)への粘着質な中傷。

 

東北地方の被災地域に対しては「不要」「元から過疎地」と地域叩き

 

飼い犬への虐待や娘を変な角度で撮影した画像をアップし続ける。

言葉遣いや家族への姿勢が気持ち悪い。

 

「あましたり(おそらく天下り)まであと3年」などと自分が特権階級にあることを公言

(税金をせっせと納めている私にとってはこれが一番許せないいいいいイイイイイイィィィィィ!!)

 

ブログが炎上したあと、1000件近い記事を削除した。

 

 

 

 

 

政府により4月26日付けで停職2か月の懲戒処分になった

 

 

 

 

しかし、この度重なる暴言と

ブログに書きこまれている仕事の内容などから

本人が特定されることとなりました。

 

 

経済産業省でも「遺憾であり、速やかに対応する」

と発表し、処分を決定することとなりました。

 

 

 

 

 

 

ミラノ万博、楽しみにしていたんですけれど

内部でこんな問題が発生していたなんて、

個人的にはとても残念だったりします…

 

 

 

この事件を反面教師にして、

ミラノ万博当日は、日本ブースが盛り上がるとよいですねぇ。