中国 大爆発 画像 写真

8月12日の深夜、中国大陸北部にある天津市の工業地帯にて

大規模な爆発事故が発生しました。

(上の写真は事故直後の大爆発中の現場)

 

後で画像をいくつか掲載しますが、

凄まじい大爆発だったため、周りの光景は見るも無残、

日本の戦後焼野原のような状態になっています。

 

しかし、これほどまでの大事件、

一体何が原因・理由になって起こってしまったのでしょうか。

 

 

中国の工場大爆発の原因・理由 事故後の現場の無残な光景写真

 

 

フォルクスワーゲン 向上 爆発

大爆発後、夜明けに撮影された近辺の画像です。

まるで原爆が落ちたのではないかと思うような、悲惨な光景です。

 

中国 工場 事故 画像

爆発が発生した周辺には、フォルクスワーゲンの車が保管してありました。

しかし、爆発のせいで全焼してしまいました。

これから世に出て活躍したあろうフォルクスワーゲンの車たちが可哀相ですね。

 

 

爆発が起きた原因は、

天津市の湾岸地区の倉庫の近くに置いてあった

「引火や爆発を起こしやすい物質を詰めたコンテナ」

から出火したことが原因と言われています。

(これが本当の理由かどうかは定かではありませんが)

 

 

消防隊による消火活動中に大きな爆発が

30秒程度の間に2度起きたそうで、被害は甚大のようです。

 

現状での被害情報は、死亡者50名以上、負傷者400名以上

報告されています。

 

 

しかし、上の被害画像を見ての通り

周辺の鉄筋コンクリートのビルもボロボロになるなど

とんでもない状況なので

最終的には被害者はさらに増えるだろうと予測されます。

 

 

中国で爆発があった場所はどこ? 地図から見た位置

 

中国 大爆発 地図 場所位置

中国で大爆発事故が起きた現場の場所は、

大きな地図で見ると上の画像のあたりです。

中国の首都、北京にも近い場所に位置しているのがわかります。

 

中国 大爆発 事故現場

上の拡大写真で見てみましょう。

赤い丸印のあたりは、工業地帯の中でも

「濱海新区」と呼ばれる地域で

世界中の企業の工場が密集しているところです。

 

 

幸い、日本人の被害者は現在報告があがっていませんが、

日本企業も800社がここ天津市の工業地域に工場等を

置いているため、心配ですね。

 

しかしながら、このような大規模な爆発、

本当にただの事故だったのでしょうか?

 

そう思ったのは私だけではなくて、

世界中の人々がそう思ったみたいで

テロや自爆の可能性もあるのではないかと噂されています。

 

 

少し前まで中国は

自分のミスで犯した事故を隠ぺいし、嘘をつくことで

民衆や国外の人間をだまし続けていました。

 

今回も、もしかしたら

実は中国側の陰謀でのミスだった、

テロで国内に甚大な被害が出た、

なんてことにもなるかもしれませんね。

 

 海外の人達も、中国の暴挙にはほとほとあきれて、本を出しているほどです。

できれば中国・韓国とは、

もうこれ以上・・・関わりたくないですねえ。